マンションの建具・金物工事や建具修繕工事を行っております株式会社ライクです。
当社では、東京都台東区にオフィス、茨城県筑西市に金属加工工場を持ち、
工事業務・製造業務の両面から皆様を支えております。
本日は、マンションの建具修繕に関する記事を掲載いたします。
マンションにお住いの方は、大規模修繕工事という言葉を良くお聞きになるかと思います。
建物は新築時から約12年に一度のペースで外壁の塗装をしたり、
シーリングの打替をしたり、多岐にわたり修繕や補修工事を行います。
そのまま放置しておりますと美観を損ねたり、安全面、衛生面の不安にも繋がり、定期的な維持管理が求められています。
マンションも今や全国に約700万戸あると言われております。
国土交通省の資料によりますと国民の約1割が居住している事になっています。
関東に目を向けると全体の約54%を占めていますので、約半分が関東にマンションがある事が分かります。
そんなマンションも2023年末で、築40年以上になる建物は約136万戸になります。
10年後には約274万戸に増加します。
1,2回目の大規模修繕工事では建具・金物も補修や補強、調整で改善・改良が出来ておりましたが、
3回目の大規模工事(築36年)では建具・金物の経年劣化、腐食、美観低下、安全面の不安、使用部品の廃番等色々な問題が生じております。
そこで、3回目の大規模修繕工事時に建具の改修や金物全体の交換が多くなってきております。
弊社では、下記の建具改修・金物交換を得意としております。
上記について沢山のお客様よりご相談を頂いております。
建具や金物でお困りの方はお気軽に弊社へお問合せ、ご相談下さい。
築年数が経過したマンションでは、建具や金物などの部品が廃盤となっているケースが多々ございます。
そういった場合でも、株式会社ライクでは対応が可能です。
勿論お客様のご要望に応じてではありますが、
「廃盤品と同じ形の部品が欲しい…」
「同じ形じゃないとピッタリはまらない」
といったお声は多くございます。
メーカーに在庫があり、修繕に必要な数が揃うようであれば、
もちろん同じ型番の製品で修繕を行った方が良いです。
ですが戸数が多いマンションや劣化している建具・金具が多い場合、
必要数が揃わない・在庫もすべてなくなっている状態が考えられます。
また、こだわった形の建具や金物の場合、そもそも代替品が見つからない場合もあるため、
別の対応方法を検討する必要があります。
近年、築年数が経過したマンションが増加し、建具や金物修繕についてのご相談が増加しております。
株式会社ライクでは、お客様のご要望に応じて様々な対応が可能となっておりますので、
マンション修繕に関するお困り事がございましたら、まずはお気軽にお申し付けください。
東京支店 営業部門
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